神明グループは、生産地や農業の支援活動、お米、加工食品の販売網、物流網の拡大など日本の食文化と農業の未来のためにさらなる挑戦に取り組んでいます。
いま日本の食が抱える様々な問題と向き合い、日本の食をずっと先の未来にまで受け継いでいくために、神明ホールディングスグループは、挑戦を続けています。
当社は、取り扱い量国内トップレベルの米穀類から、青果、水産物、小麦、砂糖、乾麺、等幅広い商材を取り扱っています。また中食・外食産業の商品作りや店舗展開、さらに米・農産物など重量物の運送にも対応しています。
神明ホールディングスグループ青果事業との連携を強めることで、農産物流通の強化・拡大を目指します。2024年度以降のトラック運送業界の働き方改革に伴う物流コストの上昇や、遠方の産地からの集荷対策等の外部環境への対応と卸売市場機能の維持・発展のため、効率的なネットワーク形成を進めてまいります。
(写真右から:東果大阪代表取締役社長・矢野様、神果神戸青果代表取締役社長・原田様、神明ホールディングス代表取締役社長・藤尾、東京シティ青果代表取締役社長・鈴木様、大同印岡山大同青果代表取締役社長・大野様)